【伝統文化の維持・持続】
春の「都をどり」や秋の「祇園をどり」
の際には、五代目自ら現地に出向
き調律、修理を務めています。
京都市文化芸術協会等の邦楽支援団体
イベントにも参加しています。
国立文楽劇場から
修理受注をいただいております。
【高い技術性】
平成29年2月に文化庁の依頼を受けた
独立行政法人国立文化財機構から
「国選定保存技術保持者」の認定候補と
して調査を受けた、全国有数の技術者です。
三味線製造分野・修理技術分野では
全国から5名が調査対象となりましたが、
最年少者となっています。